父の日ギフト

毎年6月の第3日曜日は、大切なお父さんに日頃の感謝の気持ちを伝える「父の日」。
独身の頃は自分のお父さんに父の日プレゼントを贈っていましたが、結婚すると結婚相手のお父さんにも父の日プレゼントを贈ります。
自分のお父さんなら好みも分かっていて、欲しいものについても確認しやすいですが、結婚相手のお父さんへの父の日ギフト選びとなると少し緊張しますよね。
そこで、ここでは義理のお父さんへの「父の日ギフト」選びのポイントをご紹介いたします！

ご家庭によって異なるギフト習慣

ご家庭によってギフトの習慣は異なります。
例えば、家族の誕生日があるたびに、家族みんなが集まってお祝いをするご家庭もありますし、プレゼントを贈りあう習慣がなく、「親の誕生日はいつだったかな。」と考えてしまう方もいます。
「誕生日にはプレゼントを贈るけど、母の日や父の日はなにもしない」
「誕生日も母の日・父の日の両方ともプレゼントを贈ったり、お食事に行ったりする」など、特別な日の習慣はご家庭によって様々ですので、まずはご夫婦で相談することが大切です。

義理のお父さんへの「父の日」プレゼント

「父の日」は、日頃はなかなか照れくさくて言えない感謝の気持ちを素直に伝えられる日。
「父の日だからなに贈らなきゃ」という義務感よりも、これまで育ててくれたお義父さんへ感謝の気持ちを伝えるきっかけとして考え、父の日ギフトを贈ってみてはいかがでしょうか。

予算はどのくらい？

父の日の相場は3,000円～5,000円といわれています。
日頃の感謝の気持ちを伝える日なので、無理はせず身の丈にあった予算にすると良いでしょう。
また、自分のお父さんの趣味は分かっても、義理のお父さんとなるとお付き合いの期間も短いので、ギフトを選ぶのが難しいですよね。
もし、父の日まで時間がある場合は、日頃の何気ない会話からリサーチしておくのも良いでしょう。
また、お義父さんが身に着けているものなどを観察し、好みをチェックしておきましょう。

父の日の定番としてあげられるのは、お酒です。
ただ、ひと口にお酒と言っても、ビール、ワイン、日本酒、焼酎・・・
さらに銘柄もたくさんあり、好みは様々です。 今までお酒が大好きだったとしても、健康に気遣って控えている場合もありますので、お酒を選ぶ場合は、事前にしっかり調べてから選んだ方が良いでしょう。